海外の医療

海外では「主治医は普段は院外にいる」なんてことも少なくありません。この場合、通常業務は院外のオフィスで仕事をしていて、必要に応じて院内に入るというスタイルだといいます。
医師が、この形態で勤務することさえ実現できているというのです。
それを可能にしているのも、分業化の徹底があってこそでしょう。病院内では、ナース・プラクティショナーだけでなく、一般的なレジデント・ナースが患者の状態をチェックしたり、容体の急変時に応急対応をしたりしているため、医師が院内に常駐している必要自体がなくなっていると言うのです。
この点について、英語圏や海外の医療現場に詳しい医療従事者の方からは、アメリカのクリニックには、時間にとてもドライな医師もおり、患者を受け持っていても夕方5時になると帰ってしまう医師もいるほどだ、と聞きました。
これはさすがに制度的な許可があるとはいえ責任感として受け入れがたい点があると思う人もかもしれませんが「選べる自由がある」ということが大切なのです。自身の不調がある場合等は、体調管理を優先するべきです。